Floreboard(芳華絵)

ホーム › ガイド › 花色の意味と文化ごとのタブー

花色の意味と文化ごとのタブー

欧米、日本、中国、韓国などで花の色が持つ意味と、結婚式・葬儀・お見舞い・海外への贈り物で避けたい色をまとめました。

ポイント

  • 白は、欧米では結婚式の色、日本・中国・韓国では弔いの色です。
  • 赤は、欧米では恋愛、中国では縁起のよい色。ただし東アジアの葬儀には不向きです。
  • ピンクは、どの文化でも無難な色です。
色意味と、注意したい地域
赤西洋では愛と情熱。中国では喜びと吉祥の色で、結婚式や開店祝い、春節に向きます。東アジアでは葬儀やお悔やみに赤は避けます。
ピンク感謝、敬意、やさしい愛情。どの文化でも無難な色で、母の日の定番です。
白西洋の結婚式では純潔と新しい門出、お悔やみでは追悼を表します。中国・日本・韓国では白は弔いの色でもあるため、お祝いに白一色の贈り物は避けます。
黄英米では友情と明るさ。ロシアや東欧の一部では黄色い花が別れや嫉妬を意味することがあり、東アジアでは黄色と白の菊は弔事用です。
オレンジ活力、温かさ、熱意。オレンジのマリーゴールドはメキシコの「死者の日」の象徴で、インドでは祭りの花輪に使われます。
紫敬意、気品、少しの贅沢感。西洋では紫や薄紫もお悔やみの花によく使われます。
青落ち着き、信頼、静けさ。本当の青は花では珍しく、この一覧が短いのもそのためです。
緑再生、健康、幸運。緑の花や葉物はにぎやかな配色を落ち着かせ、主役の花を引き立てます。

バラの色

色意味
赤愛と情熱
ピンク感謝と称賛
白純潔と新しい始まり。追悼にも
黄現在は友情。ヴィクトリア朝の花言葉では嫉妬
オレンジ熱意と憧れ
紫(ラベンダー色)魅了。ひとめぼれ

バラ · 花は何本贈る?本数の意味とタブー

カーネーションの色

色意味
赤称賛と深い愛
ピンク母の愛。母の日の定番
白純粋な愛と幸運。日本や米国では、白いカーネーションは亡くなった母をしのぶ花とされてきました
黄ヴィクトリア朝の花言葉では失望や拒絶

カーネーション · 母の日

Floreboard がチェックすること

  • お祝いの場面(結婚式、誕生日、開店、バレンタインデー、母の日、卒業)のデザインに、白や黄色のキクが入っていないか。
  • 5つ以上の色系統にまたがり、雑然と見えやすい配色になっていないか。

花色から探す · 葬儀・お悔やみの花:文化ごとの習慣 · 花言葉一覧

よくある質問

葬儀にはどんな色の花を使いますか?

世界の多くの地域では白、日本・中国・韓国では白と黄色です。東アジアの葬儀では、赤などお祝いの色を避けます。

黄色い花を贈るのは失礼ですか?

米国や英国では失礼ではなく、黄色は友情を表します。ロシアや東欧の一部では別れや嫉妬を連想させることがあり、東アジアでは黄色いキクは弔いの花です。

友情を表すバラの色は?

黄色です。ピンクのバラは感謝、赤いバラは恋愛を表します。

中国で縁起のよい花の色は?

赤が中心で、ピンク、金、オレンジを添えます。お祝いには、白一色のアレンジや白・黄色のキクを避けます。

英国ではなぜ、お見舞いに赤と白の花を合わせないのですか?

英国の病院には、赤と白の組み合わせを「血と包帯」に見立てる古い言い伝えがあります。今では知らない人も多いですが、年配の患者さんは気にすることがあります。

最終確認日: 2026-10-06. 色の意味は慣習であり、家庭・世代・地域によって異なります。迷ったら確認してください。 データの出典と注記