葬儀・お悔やみの花:文化ごとの習慣
中国・日本・韓国・欧州・北米で、葬儀やお悔やみに使われる花と色、そして避けるべきことをまとめました。
| 地域 | よく使われる花 | 避けること |
|---|---|---|
| 中国本土・香港・台湾 | 白や黄色のキク、白ユリ、白バラ。白と黄色を基調にした落ち着いた色合い | 赤などの華やかでお祝い向きの色 |
| 日本 | 白菊、白ユリなどの白い花 | 赤い花。トゲのある花(バラ)や香りの強い花も避けられることが多い |
| 韓国 | 白菊(葬儀で最も一般的) | 鮮やかな色 |
| 西欧・北米 | ユリ(特に白)、白バラ、カーネーション、キク。リースやスタンド花 | — |
| フランス・イタリア・ベルギー | キクは墓参りと諸聖人の日(11月1日)に使われる | 存命の人にキクを贈ること |
| ロシア・東欧 | 葬儀や追悼には偶数本 | 存命の人に偶数本を贈ること(奇数本を贈る) |
習慣は家庭・宗教・地域によって異なります。迷ったらお客様に確認してください。
よくある質問
キクを贈り物にしてもよいですか?
地域によります。日本・中国・韓国、フランス・イタリア・ベルギーでは葬儀や墓参りと結びついています。米国やオーストラリアでは日常の贈り花で、オーストラリアでは母の日にもよく贈られます。
中国式の葬儀にはどんな色の花が合いますか?
白と黄色が基本です。赤などお祝いの色は避けます。
お悔やみに香りの強い花を使ってもよいですか?
お悔やみやお見舞いでは、強い香りは避けたほうが無難です。Floreboard はこうした場面で自動的に注意を表示します。