
アルストロメリア: 日持ち・旬・花言葉・扱い方
Alstroemeria
アルストロメリア(学名 Alstroemeria、ユリズイセン科)の日持ちは通常10〜14日です。旬:通年。香り:なし。デザインでは主にフィラーフラワー(添え花)として使います。
水揚げと扱い方
- 葉は花がしぼむよりずっと早く黄ばむので、大部分を取り除きます。咲き終わった小花を抜くと次のつぼみが開きます。汁が肌を刺激することがあります。
- アルストロメリアはエチレンに弱い花です。熟した果物、しおれた花、排気ガスから離して保管・陳列しないと、早く落花したりしおれたりします。
向いている場面
| 場面 | 理由 | |
|---|---|---|
| お見舞い・お悔やみ | ✓ | 香りは強くなく、花粉も多くありません。病棟が生花を受け付けているか事前に確認を。 |
| ウェディング | ✓ | 花粉汚れの心配がなく、前日制作にも耐える日持ちです。 |
| 食卓・レストラン | ✓ | ほぼ無香で、食事の邪魔をしません。 |
| 猫や犬のいる家庭 | ✓ | ASPCA のリストで猫・犬に無毒とされています(項目:Alstroemeria)。同じ花束のほかの花材も確認してください。 |
| 前日制作・翌日配送 | ✓ | 日持ちが長い(約10〜14日)ので、事前準備の注文や週替わりの定期装花に向きます。 |
相性のよい花材
アルストロメリアと出回る時期が重なり、日持ちも近い花材です(葉物は同等以上)。一緒に生けても全体がそろって長もちします。
| 花材 | 役割 | 日持ち |
|---|---|---|
| カーネーション | メイン花材(フォーカルフラワー) | 10〜14日 |
| ストレリチア(極楽鳥花) | メイン花材(フォーカルフラワー) | 10〜14日 |
| 洋ラン(切り花) | メイン花材(フォーカルフラワー) | 10〜21日 |
| ユーカリ | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
| モンステラ | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
| アスパラガス(セタセウス) | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
代わりに使える花材
アルストロメリアが品切れ・旬外れ・行事前で高いときは、同じ役割で同じ時期に出回る次の花材が候補になります。
よくある質問
アルストロメリアは何日くらいもちますか?
通常10〜14日です。品種・産地・水揚げの状態によって変わります。
アルストロメリアの旬はいつですか?
通年で安定して出回ります。
アルストロメリアを長もちさせるには?
葉は花がしぼむよりずっと早く黄ばむので、大部分を取り除きます。咲き終わった小花を抜くと次のつぼみが開きます。汁が肌を刺激することがあります。
アルストロメリアの花言葉は?
持続、未来への憧れ、エキゾチック。花言葉は一般に流布している言い方で、文化によって異なります。
アルストロメリアにはどんな色がありますか?
自然な花色はピンク、白、黄、オレンジ、赤、紫です(染めは含みません)。
アルストロメリアの代わりに使える花は?
役割が同じで、出回る時期が重なり、日持ちも近い花:スターチス、クラスペディア、センニチコウ、ブバルディア。