
キンギョソウ: 日持ち・旬・花言葉・扱い方
Antirrhinum majus
キンギョソウ(学名 Antirrhinum majus、オオバコ科)の日持ちは通常7〜10日です。旬:春。香り:なし。デザインでは主にラインフラワーとして使います。
水揚げと扱い方
- 屈地性があり、寝かせると数時間で先端が上に曲がります。保管も輸送も立てて行います。エチレンに弱く、咲き終わった下の小花は摘み取ります。
- キンギョソウはエチレンに弱い花です。熟した果物、しおれた花、排気ガスから離して保管・陳列しないと、早く落花したりしおれたりします。
向いている場面
| 場面 | 理由 | |
|---|---|---|
| お見舞い・お悔やみ | ✓ | 香りは強くなく、花粉も多くありません。病棟が生花を受け付けているか事前に確認を。 |
| ウェディング | ✓ | 花粉汚れの心配がなく、前日制作にも耐える日持ちです。 |
| 食卓・レストラン | ✓ | ほぼ無香で、食事の邪魔をしません。 |
| 猫や犬のいる家庭 | ✓ | ASPCA のリストで猫・犬に無毒とされています(項目:Antirrhinum majus)。同じ花束のほかの花材も確認してください。 |
| 前日制作・翌日配送 | ✓ | 日持ちは約7〜10日。前日制作で問題ありません。 |
相性のよい花材
キンギョソウと出回る時期が重なり、日持ちも近い花材です(葉物は同等以上)。一緒に生けても全体がそろって長もちします。
| 花材 | 役割 | 日持ち |
|---|---|---|
| ユリ | メイン花材(フォーカルフラワー) | 7〜10日 |
| トルコキキョウ(リシアンサス) | メイン花材(フォーカルフラワー) | 7〜14日 |
| カラー | メイン花材(フォーカルフラワー) | 7〜10日 |
| ユーカリ | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
| モンステラ | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
| アスパラガス(セタセウス) | 葉物(グリーン) | 10〜14日 |
代わりに使える花材
キンギョソウが品切れ・旬外れ・行事前で高いときは、同じ役割で同じ時期に出回る次の花材が候補になります。
よくある質問
キンギョソウは何日くらいもちますか?
通常7〜10日です。品種・産地・水揚げの状態によって変わります。
キンギョソウの旬はいつですか?
旬は春です。それ以外の時期は価格が高めだったり、品質が安定しなかったりします。
キンギョソウを長もちさせるには?
屈地性があり、寝かせると数時間で先端が上に曲がります。保管も輸送も立てて行います。エチレンに弱く、咲き終わった下の小花は摘み取ります。
キンギョソウの花言葉は?
おしゃべり、でしゃばり、おせっかい。中国南部では正月に「金に余りあり」の縁起物。花言葉は一般に流布している言い方で、文化によって異なります。
キンギョソウにはどんな色がありますか?
自然な花色は白、ピンク、黄、オレンジ、赤です(染めは含みません)。
キンギョソウの代わりに使える花は?
役割が同じで、出回る時期が重なり、日持ちも近い花:ストック、ルピナス、カンガルーポー、デルフィニウム。